フランチャイズチェーン・コンビニオーナーの心構え

フランチャイズチェーンのコンビニエンスストア（コンビニ）は、
今や街の駆け込み寺ともなっていて、仕事内容は複雑多岐にわたる。

コンビニから宅急便が送れる

コンビニでお金をおろせる（キャッシングもできる）
コンビニで、ローンの返済もできる

コンビニで、税金や電気代などの公共料金の支払いができる
コンビニで、スポーツやコンサートなどのチケットが購入できる

コンビニ店内の郵便ポストから、普通郵便を送れる

コンビニで、あったかいおでんや肉まんなどが買える
コンビニで買ったお弁当をレンジでチンして、あたためてくれる
コンビニでお酒が買える

そして、コンビニでトイレが借りられる♪


これらを、バイトや主婦のパートに教え込まなければなりません。
オーナーや店長は、大変です！

しかもアルバイトの若者やパートの主婦たちが、生き生きと働いてくれないと、
お店の雰囲気が悪くなるので、
そうなると万引きや強盗が増えたり、
店員の不正が起きたりという結果になります。


アルバイトやパートの人たちが、
毎日元気に働けるようにコミュニケーションをとると、
信頼関係が育って、内部不正も少なくなりますし、
急にやめる、ということもなくなります。

急にやめられると、
一人の従業員分を
フランチャイズチェーン・オーナーのあなたが補って働くのは、とっても大変です。


接客業ですから、お客様相手の仕事ですが、
フランチャイズオーナーとしては、
従業員とのコミュニケーション作り、人材育てにも、
手を抜かずに力を入れましょう。

そして何度言ってもできない人も多いですが、
できなくても怒らずに。
売り上げが上がらなくても、オーナーがイライラしないように。


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