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フランチャイズチェーン店募集・コンビニの実態を紹介。フランチャイズチェーン店経営、フランチャイズチェーン店コンビニの成功例.
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フランチャイズチェ-ンのコンビニエンスストア(コンビニ)のローソンは、
地球と環境にやさしいエコ活動に取り組んでいます。

健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルを、
今やロハスといいますが、
セレブも、高級リムジンよりトヨタプリウスなどのハイブリッドカーに乗る時代。

いつでも開いてて、便利なコンビニも、
エコ、ロハスに取り組むという、意識の高い姿勢を打ち出すことで、
いっそうのブランド化、差別化を図っています。


コンビニのローソンは、
レジ袋については、環境省との協定をしました。

2008年度までに、
2005年度比20%の削減に挑戦することを約束したのです。


今までローソンでは、
レジ袋を減らすために声かけ運動をしていましたが、
新たに、
いつでもケータイできる「コンビニecoバッグ」を作りました。


ローソンでは、
コンビニecoバッグを10万枚、全国に無料配布するそうです。

まずは、霞ヶ関のローソンが入っている庁舎などや大手町地区から、
「コンビニecoバック」を2007年3月28日から配りました。


またローソンでは、
3月19日、繰り返し使える携帯用のはし「ケータイお箸(はし)」をつくりました。

今や、ロハスな人々の間では、
割り箸を使わないために、携帯用の「マイ・お箸」を持ち歩く人が増えています。

私の友達でも、
自分と子どもの分のマイ・箸を持ち歩き、
自然食のレストランで使う人が多いです。


さて、ローソンの「ケータイお箸」は、
プロ野球用バットの木材の余りで作っています。
おもしろいですね!

4月1日から、ローソンのカード会員に、
ポイント交換でプレゼントするそうです。

プロ野球ファンなどに持ち歩いてもらい、
割りばし削減と環境保全につなげる目標です。


このお箸の原料は、
しなりが強く、プロに人気の北海道産のアオダモ材です。
節があるなどしてバットに適さなかった部分を使うそうです。

ローソンパスの会員に、
1800ポイント(1800円相当)でプレゼント。
そしてローソンは、箸1ぜんにつき100円を森林団体に寄付します。

バット製造のミズノテクニクス(岐阜県養老町)などと協力し、
3カ月分として3000ぜんを用意しています。


国内での割りばし消費量は年間約260億ぜんだが、
そのうちローソンでは、
5億ぜんの割り箸を使っているそうです!


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